こんな日本で良いのか?

 

ユーチューブ
西尾幹二氏激おこ!】
安倍晋三首相がダメな理由 日本会議がダメな理由 西尾幹二

の中で主催者水島は日本会議の役員にもいろんな考えがあると
日本会議副会長の小堀桂一郎氏を擁護する発言をしている。

インターネット、Googleで上記タイトルで検索しても探せません。
25分ぐらいのものですので見ることができる方はご覧下さい。

 

小堀桂一郎
小堀 桂一郎は、日本の文学者。東京大学明星大学名誉教授。
1990年代前半より井尻千男入江隆則らと共に、
4月28日の「主権回復記念日」を祝日に制定することを
目指しており、毎年当日に主権回復記念国民集会を主宰している
Wikipediaより)

安倍擁護者

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    私が考えるには日本は未だ主権を回復していず、

    アメリカの属国に成り下がっている。

    主権回復の日はこれから先である。

      どうでもよいようなことではあるが、細かいことに

    目を向けると、桜チャンネルというものは安倍側の

    ものである、と言うより、アメリカを牛耳っている連中が

    安倍に作らせた物であろう。

    主催者の水島某を使い、著名人、所謂有識者連中に

    思っていることを発言させている。

    ここで取り上げた、西尾幹二誌もそうだが本音を言って

    しまっている。

    つまりこの手のものは誰が安倍側で誰が反対者なのかを

    炙り出すものでしかない。

    常連の桜井よしこは女の単細胞で安倍亡者まるだしである。

    まあ、桜井に関して言えば、金と名声が手に入る絶好の

    チャンスであるということであろう。

    その他の出演者も似たようなものだ。

    日本人の質も本当に落ちてしまったのかも知れない。

    この番組に出ている有識者有識者でもなんでもない、

    ただの”阿呆”である。

    大分前、知る人は知っている、ユーチューブで有名な

    CGSの倉山満氏が桜チャンネルとは縁を切ると

    言ったそうだが、正論だ。

    桜チャンネルの常連の東大教授で保守派の論客と言われた

    西部邁さんが不審死をしている。

    この事件は自殺幇助罪で2名が逮捕されているが殺された

    と推察する方が真実に近いような気がする。

    西部邁さんは正論をかなり以前から言っており、大分前から

    「誰かに殺される」と怯えた日々を送っていた。

    ここで言う”正論”とは略、反安倍の意見の事だ。

    つまり、現代は真実に近い正論をしつこく言うと

    抹殺されかねない世の中、安倍政権時代になっている。

    そんな日本で良いのか?

 

自然災害

巨大台風の次は、東京大震災に富士山大爆発か
2019/10/30(水)  Yahoo Japanより

巨大台風の次は、東京大震災に富士山大爆発

 2019年10月中旬、日本列島を巨大台風19号が襲った。

15日現在で東北から東海地方にかけ75人以上の死亡が確認され、

国土交通省の調べでは川の氾濫も国管理の24河川、

16都県管理の207河川で発生した。

東京都でも死者が1人出たほか、多摩川の水が溢れ出すなど

多くの混乱を呼んだ。

しかし地球科学者の鎌田浩毅氏は、2020年ころ

東京にもっと深刻な災害がくる可能性を指摘する。その真意とは──。


■本当に大変なのはこれからだ! 

 日本列島を襲った台風19号による豪雨で、

東海から東北地方までの広い範囲で甚大な被害が出た。

暴風雨のさなかの10月12日夕刻には千葉県南東沖で

マグニチュード(以下Mと略記)5.7の地震が発生し、

千葉県南部は震度4の揺れに見舞われた。

地球科学を専門とする私は肝を冷やしたのだが、

今後の防災上懸念される「複合災害」に注意を喚起したい。

 千葉県南東沖ではここ数年地震が頻発し、

「首都直下地震」に連動するのではないかと心配されている。

というのは、8年前に発生した東日本大震災以降、

日本列島の地盤に歪みが生じ、その歪みを解消しようと、

地震が至る所で起きている。

震災以前に比べて直下型地震の頻度が増加した。

日本列島は「大地変動の時代」に入ったのだ。


巨大台風の次は、東京大震災に富士山大爆発か

■首都直下地震がいつ起きてもおかしくない

実は、地震の多い時期は平安時代にもあった。

869年には東日本大震災と同じ海の震源域で巨大地震(貞観地震)

が発生した。

その9年後の878年にはM7.4の内陸直下型地震(相模・武蔵地震)が

起きた。

現代に置き換えると首都直下地震が20年に起きる計算になる。

もちろん、その通りになるわけでは決してないが、

首都直下地震がいつ起きてもおかしくない状況にあるのも確かで、

甚大な被害が予想されている。

 たとえば、震度7の揺れに見舞われる最悪のケースでは、

犠牲者2万3000人、うち火災による犠牲者1万6000人、

全壊・焼失建物61万棟、経済被害112兆円と想定されている。

さらに、環状6号―8号線間の木造住宅密集地域は、

火災が起きやすいので特に注意が必要だ。

大正時代の関東大震災では犠牲者10万人のうち9割が

火災により亡くなった。

高層ビルが多い都心部では、ビル風によって竜巻状の炎を伴う旋風が

次々と発生し、地震以上の犠牲者を出す恐れがある。

 もう1つ、近い将来確実に襲ってくる南海トラフ巨大地震にも

同様の危険性がある。

これは東海・東南海・南海の3地震が同時に発生する

連動型の地震で、いわゆる「西日本大震災」となる。

その発生時期は、古地震やシミュレーション結果を総合判断して

35年±5年頃に起きると予想される。

国の被害想定では、東日本大震災を超えるマグニチュード9.1、

また海岸を襲う津波の最大高は34メートルに達する。

おまけに震源域の南海トラフは海岸に近いので、

巨大津波が一番早いところでは2~3分で襲ってくる。

 九州から関東までの広い範囲で大揺れをもたらし、

最大震度の震度7を被る地域が10県にまたがる。

その結果、犠牲者の総数32万人、全壊する建物238万棟、

経済被害は220兆円を超えるとされる。

東日本大震災の被害額は20兆円ほどなので、

西日本大震災が一桁大きいことは必定だ。

つまり、太平洋ベルト地帯を直撃することは確実で、

全人口の半分近い6000万人が深刻な影響を受ける。

さらに、江戸時代には南海トラフ巨大地震によって

富士山地下にあるマグマが不安定になり、

大噴火を起こした例もある。

このときは江戸に5センチメートルの火山灰が降り積もり、

一カ月ほど大混乱になった(拙著『富士山噴火と南海トラフ』)。

これは巨大地震と噴火の複合災害だが、

「大地変動の時代」に入った日本では

これまでと異なる状況を想定しなければならない。

 今回の豪雨で緩んだ地盤が、

首都直下地震南海トラフ巨大地震の激しい揺れで

被害が増幅する「複合災害」が最も心配だ。

折しも太平洋の海水面温度が上がっているので

気象災害は今後も避けられない。

複合災害を最小限に抑えるという観点で

台風が去った後も警戒を緩めないでいただきたい。


今日現在は、直接日本に影響を及ぼさないとみられる

台風23号と24号が発生しているそうです。

地球は絶えず変動しています。

できるだけの自然災害に対する備えは必要ですが、

心の準備をするだけでもかなり違うはずです。